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2025.05.08

【リーダー魅力学研修】株式会社 九電工

「どれほど高い学歴や優れた技術を持っていても、人として魅力的でなければ、人はついてこない。」

今回の研修は、この一言から始まりました。

昨年のモチベーションアップ研修に続き、今回は第2回目の研修となります。

研修では、リーダーである前に「人としてどうあるべきか」を見つめ直していただきました。

参加者の皆さまには、普段の自分を振り返ってもらいながら、以下のような考え方を共有しました。

「部下や後輩にやってほしいことがあれば、まず自分が率先して行うこと」

「相手に話しかけやすい人だと思ってもらうのに、20分もかかるようではいけない」

話しかけやすく、相談しやすいリーダーになるためにはどうすればよいのか――このテーマについて深く学びました。

完璧で立派なリーダーである必要はありません。たとえ格好悪くても、言葉が上手く伝えられなくても、想いがしっかりと届くリーダーになる。そんなリーダーシップの在り方を、今回の研修を通じて学んでいただきました。

九電工のお仕事は、人々の目に直接触れるものではありません。

しかし、その仕事がどれほど重要であるか――人々の生活と安全を支える、影の主役としての役割を果たしていることの自覚をあらためてもっていただきました。